大崎山に行ってきました。山道をワクワクしながら歩いていくと…大きなどんぐりを発見！！「見つけた〜！」「みてみて！あったよ！」「こっちは小さいから赤ちゃんどんぐりだ！」「帽子かぶってるのもあった！」と大喜びでした。お散歩バックにたくさん詰めて、お家の人に「おみやげ！」とニッコリ嬉しそうなさくら組さん。広場を散策したり、長いすべり台で遊んだりして楽しい時間を過ごすことができました。長袖のご用意等、ありがとうございました。

　第３回目のテーマは『秋の虫』。園庭にどんな虫がいるか、グループのお友立ちと一緒に探しました。バッタやトンボ、クモ…見つけた虫たちをルーペや観察ケースでじっくり観察してみると…「トンボの目って小さい丸がたくさんある詰まっているよ！」「バッタの足って6本だ！」「コオロギのお尻からとげが出ているね」など、発見の声が次々と聞かれました。保育者と一緒に生態系のピラミッドを作ってみると、「ひとつ崩れると他のも崩れちゃう…「どの生き物も大切なんだね」と子どもたちなりに理解している姿も見られました。��巣をかわろう”の遊びで思いきり体を動かして遊んだり、みんなで歌を歌ったり…みんなで楽しい時間を共有していました。

　うさぎの折り紙を楽しんださくら組さん。お月見のお話から、「うさぎさんはお月様でお餅つきしているんだよね！」と大きなお月様を描き…「ここに貼ろう！」とのりでうさぎをペッタン！周りにもお団子やうさぎの仲間など、思い思いに描いていました。折り紙やのり付けなど、指先を使った遊びがとても上手になってきました。

　鍵盤ハーモニカで遊びました。ケースを開けるときからワクワク、ドキドキ♪興味津々のばら組さん。開け方、使い方のお話もよく聞いていました。早速吹いてみると…「ここは牛の声みたい！」「車の音みたい！」「救急車の音だ！」といろいろな音を出して楽しく遊んでいました。これからも音やリズムの面白さを感じながらたくさん遊んでいきたいと思います。

　サンファームにりんごの木を見に行ってきました。春夏に、受粉や摘果を経験したゆり組さん。「りんごが大きくなってる！」「ちょっと赤くなってるところもあるね！」と興味津々で見ていました。そして、黒色で模様を描いたシールをりんごに貼りました。さぁ、この後どうなっていくでしょうか？楽しみですね！

　感染症対策で中止になったゆり組親子遠足の代替えで、親子レクリェ―ションを行いました。今年流行りの"ピクトグラム"を使った遊びや、玉入れならぬ“玉つけ競争”など、親子で体を動かして遊んだり、事前にお家で作ったビンゴカードを使って、“虫ビンゴ”を楽しみました。この日を楽しみに待っていたゆり組さん。にこにこ笑顔があふれた楽しい会になりました。ご参加いただきありがとうございました！

　“ぶどう”の製作をしました。たんぽぽ組さん、初めての“のり付け”！ペタペタ？ドロドロ？のりの感触を味わいながら、クルクルと指で上手に伸ばしていました。丸いぶどうの粒を「ぺたん！」と貼る事が楽しくて、夢中になってたくさん貼ってました。とっても美味しそうな、かわいいぶどうがたくさんできました♪

　「トンボのめがねはみずいろめがね〜♪」大好きな“とんぼのめがね”の歌から、牛乳パックを使って制作しました。シールを貼ったり、「ぼくピカピカ（黄色）がいい！」私は赤がいい〜」と自分で色を選んだり…。できためがねで覗いてみると…「わぁ〜色が変わった！」「きれ〜い！」と大興奮の子どもたち。トンボになった気分で、とっても喜んで遊んでいました。面白かったですね！

　第２回目のムッレ教室。テーマは「秋の草花」。自然の中で色探しをしてみると、ピンクや青、黄色などいろいろな色の草花を発見。もっともっと、よ〜く見てみると「ここはちょっと赤いかも！」「こっちは緑でここから青いよ！」など次々に発見の声が聞かれました。草花に触れてたくさん遊び、草花が大きくなるためには何が必要かな？とみんなで話合う事もできました。自然の中での経験を通して、子どもたちの想像力や興味関心がどんどん広がっているようです。

　敬老の日に向けてプレゼント作りをしました。オリンピックイヤーの今年は、"おじいちゃんおばあちゃんに『金メダル』をあげたい！”ということで、各クラスが工夫してかわいい金メダルを製作しました。また、先日ゆり組さんが郵便局に届けてくれたのは、子どもたちからのメッセージや手形の模様がついたハガキでした。大好きなおじいちゃんおばちゃんに届いたかな？おじいちゃんおばあちゃん、いつまでも元気でいてください！